2014年12月11日
ポイント考察(自宅前)
おはようございます。
今日は本当は朝練行きたかったのですが、眠気に勝てず撃沈。
気温、水位等は条件良かったので悔やまれます。
それはさておき、自宅前の状況がだんだん明確にわかってきたので復習の意味も込めて残しておこうとおもいます。
本当はあといくつか非常に重要な要素が加わるのですが、
それを描いちゃうとポイントが割れてしまうので割愛。
ただ、利根川ではこういうシュチュエーションはかなりのエリアで見られますし。
応用は効くのかなと思われます。
では考察を。
今日は本当は朝練行きたかったのですが、眠気に勝てず撃沈。
気温、水位等は条件良かったので悔やまれます。
それはさておき、自宅前の状況がだんだん明確にわかってきたので復習の意味も込めて残しておこうとおもいます。
本当はあといくつか非常に重要な要素が加わるのですが、
それを描いちゃうとポイントが割れてしまうので割愛。
ただ、利根川ではこういうシュチュエーションはかなりのエリアで見られますし。
応用は効くのかなと思われます。
では考察を。
秋口からここに通っていますが。
まだ温かい頃は、魚のつき方はもっと浮き気味でした。
蛇カゴ上もしくはエッジ付近に隠れていて、水面付近のベイトを捕食していました。
今回の絵は冬のパターンです。
この配置になる要素として減水は外せません。
緩やかに流れている、もしくは上げ潮で流れが押し戻されているような時のほうがバイトが多いように感じます。
夏、秋は下げのほうが良かったのですが、
やはり冬の低水温時には水の動きが少ないほうが、魚にとっては動きやすいのかも。
というか、流れがきつい時は別の場所。
深場へ移動している印象。
あと朝イチの無風状態が鍵となります。
風が吹き始めると、ベイトは岸ギリギリもしくは水路などに
逃げ込んでいます。
やはりベイトがいないときは、バイトが得られないことが多いです。
こういうポイントをテキサスで手前から探っていくのがいいと思います。
おすすめは、一口サイズのイモグラブやシャッド系の小さめのやつなどがいいですね。
バレットシンカーはゴロタの間に挟まりにくいようにおもすぎないもの。
私は5gをメインに、流れの早い時は7gを使用しています。
お金に余裕がある方はタングステン製がいいかも、私は鉛ですが!
朝イチ最初のワンキャストは岸から5mほど離れて、ピッチングで蛇カゴの落ち込み付近にそっとアプローチ。
一発目が一番バイトの確率が高いので集中力が大事です。
そこからだんだんと沖へ探っていき、だめなら上流へあるきながら手前から〜の繰り返し。
この釣り方で、バスがいれば反応は得られるとおもいます。
スモールマウスバスのあたりは非常に小さいので、感度の良い竿がいいですね。
ラインはもちろんフロロで。
私は切られたくないので16lbですが、10llbくらいのほうが食いは明らかにいいです。
スピニングタックルはあまりおすすめしません。
ゴロタでラインが擦れますし、スモールのダッシュは強烈で、ストラクチャーに巻かれたら細糸では太刀打ちできません。
オープンウォーターならいいですけどね。
まだまだ厳冬期ではないのでこの釣り方が通用しますが、1月以降はまた違ったアプローチが必要になることでしょう。
みなさんも是非思考を凝らして冬バスを手にしてください!
ではまたー。
まだ温かい頃は、魚のつき方はもっと浮き気味でした。
蛇カゴ上もしくはエッジ付近に隠れていて、水面付近のベイトを捕食していました。
今回の絵は冬のパターンです。
この配置になる要素として減水は外せません。
緩やかに流れている、もしくは上げ潮で流れが押し戻されているような時のほうがバイトが多いように感じます。
夏、秋は下げのほうが良かったのですが、
やはり冬の低水温時には水の動きが少ないほうが、魚にとっては動きやすいのかも。
というか、流れがきつい時は別の場所。
深場へ移動している印象。
あと朝イチの無風状態が鍵となります。
風が吹き始めると、ベイトは岸ギリギリもしくは水路などに
逃げ込んでいます。
やはりベイトがいないときは、バイトが得られないことが多いです。
こういうポイントをテキサスで手前から探っていくのがいいと思います。
おすすめは、一口サイズのイモグラブやシャッド系の小さめのやつなどがいいですね。
バレットシンカーはゴロタの間に挟まりにくいようにおもすぎないもの。
私は5gをメインに、流れの早い時は7gを使用しています。
お金に余裕がある方はタングステン製がいいかも、私は鉛ですが!
朝イチ最初のワンキャストは岸から5mほど離れて、ピッチングで蛇カゴの落ち込み付近にそっとアプローチ。
一発目が一番バイトの確率が高いので集中力が大事です。
そこからだんだんと沖へ探っていき、だめなら上流へあるきながら手前から〜の繰り返し。
この釣り方で、バスがいれば反応は得られるとおもいます。
スモールマウスバスのあたりは非常に小さいので、感度の良い竿がいいですね。
ラインはもちろんフロロで。
私は切られたくないので16lbですが、10llbくらいのほうが食いは明らかにいいです。
スピニングタックルはあまりおすすめしません。
ゴロタでラインが擦れますし、スモールのダッシュは強烈で、ストラクチャーに巻かれたら細糸では太刀打ちできません。
オープンウォーターならいいですけどね。
まだまだ厳冬期ではないのでこの釣り方が通用しますが、1月以降はまた違ったアプローチが必要になることでしょう。
みなさんも是非思考を凝らして冬バスを手にしてください!
ではまたー。
Posted by ふくちん@りっぷ at 10:56│Comments(0)
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