RYOGA1016HL軽く分解してみたよ。
いつもいろんな釣りに使っているRYOGA1016HLなのですが、不精な性格もあり内部機関のメンテナンスはこれまでしてきませんでした。
キャスト性能、パワー、剛性等は変わらず良いのですが、
ここ最近すこし巻き重りするように。
一念発起して出来る範囲で分解してみることに。。
まずはハンドルとドラグノブをはずして、
サイドプレートの六角ネジを外せばメインギヤが表れます。
ウォッシャブルのリールだけあって、思っていたより汚れていません。しかしグリスが流れてしまっているようですね。
あとはギヤのあいだに汚れが溜まっています、これが巻きおもりの原因でしょう
メインギヤを順番を間違えないように一枚ずつ外していき、
紙コップに移して洗浄。
綺麗になりました。
ギヤの隙間の汚れを落として、グリスアップしながら逆の順番で組んでいきます。
今回はすぐに分解できる部分だけに留めましたが、巻き心地は復活。満足の行く結果が得られました。
長く付き合っていくには、もう少し面倒見ないとなと反省です。
リールの分解は自己責任となり、メーカーの保証外となります。その点はご注意下さい。
つくったビッグベイトを結んでスイムテストの準備は万端。
明日起きられるかな?
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