ポイント1カ所目は堰下のテトラ絡み。小型の鯉がスクールしていたり、大きいのもポツポツみえます。
このポイントは水質もクリア、サイトで狙っていきます。
使うルアーは10cmくらいのフローティングミノーです。色は白系が反応良いようです。(この日最も反応がよかったのはキャンディカラー
着水後、鯉が反応を示した後にジャークしてやることでスイッチが入るようです。
感じとしては、追いかけてきたら逃げるようにアクションさせると反応がよかったです。
この食わせる釣りはなかなかおもしろいです。
小場所だったので一匹釣ったら沈黙、ポイント移動です。
次のポイントはマルタウグイでも有名な瀬と深場の複合ポイント。
ポイントについたとき、瀬の中で鮎を追い回している鯉の姿が。
一応深場でナマズが釣れないかとスプーンでチェックしますが反応がないので鯉狙いに戻ります。
ミノーにチェンジして瀬の中へアップクロスにキャストします。
一発目のジャークの後ゴンッと重たい当たり。
ギュンギュン竿が絞り込まれます。
なんとか寄せてランディング。
写真とるの下手くそ・・・・・
ミノーのベリーフックをガッツリ咥えております。(トレブルフックは一本が折れて、後の2本は曲がっていました。
もういっちょ立て続けにヒット。
こいつが一番でかかったです。
メジャーもってないので図れませんでしたが、手で測っても80cm近かったです。
ニューロッドの入魂の相手としてはちょっと大物すぎました。
次からはシーバスロッドですね。
しかし新しい竿、パワーベイトフィネスというだけあって、バットの強さはなかなかのものでした。
SVスプールのキャストフィールは、口で言い表しにくいですが、
確かにバックラッシュしにくいですし、伸びも良い感じでした。
次はバス釣りでその実力を確かめたいものです。
ではまた!
Rod :AIREDGE 682MLB/DAIWA
Reel:RYOGA 1016HL SVスプール/DAIWA
Line:VARIVAS GAME 10lb /MORRIS
Lure:ミノー等
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